蒸し暑い夜の帰り道 お帰りなさいの言葉の代わりに
サイクルを替えてみること リズムを崩してみること
そん なことも何か変化のきっかけなのだと
明日からの淡々と過ぎて行くだろう日々を受け止めるには
ぴったりの変化
そんなことを思い ながら テクテク歩く道の上で
ふと なんだか懐かしい私の足を止める何かが・・・
あ 川風だ
こんな街の中でも流 れる川のそばには 確かに存在していた
今まで それは当たり前かのように存在していて
求めることも 忘れることもしたことがなかったのに
今 もの凄く懐かしく暖かく スッと心の中に染みわたる
あ この感じ
一瞬にして たくさんのことが蘇った
そ う 私の生まれた家は 流れる川のそばに建っていたこと
友達との企み 失恋 好きな人のこと テストの結果 悲しいこと 嬉しいこと
悔 しいこと いろいろな想いを引き連れて 毎日行き来しいていたその道には
いつも川風が吹いていたこと
この風こそが 私の中にある 原点だということ
たまには風にあたりにいこう そうすれば元気になれる気がする
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