2008年6月27日金曜日

懐かしい風

蒸し暑い夜の帰り道 お帰りなさいの言葉の代わりに


サイクルを替えてみること リズムを崩してみること 
そん なことも何か変化のきっかけなのだと  
明日からの淡々と過ぎて行くだろう日々を受け止めるには
ぴったりの変化
そんなことを思い ながら テクテク歩く道の上で
ふと なんだか懐かしい私の足を止める何かが・・・

あ 川風だ

こんな街の中でも流 れる川のそばには 確かに存在していた
今まで それは当たり前かのように存在していて
求めることも 忘れることもしたことがなかったのに
今 もの凄く懐かしく暖かく スッと心の中に染みわたる

あ この感じ    

一瞬にして たくさんのことが蘇った
そ う 私の生まれた家は  流れる川のそばに建っていたこと
友達との企み 失恋 好きな人のこと テストの結果 悲しいこと 嬉しいこと
悔 しいこと いろいろな想いを引き連れて 毎日行き来しいていたその道には
いつも川風が吹いていたこと

この風こそが 私の中にある 原点だということ 

たまには風にあたりにいこう そうすれば元気になれる気がする 

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